FSX Prepar3d デフォルトのATC

FSX Prepar3d でのATCは比較的使いやすく、クオリティが高く頭がいいと思います。ただAIに似ているところがあって、頭がいいわりだけあって「なんでそれはできないんだよ」ということもあり、イライラもするところも多いですよね笑

 

ただ周囲のAIまでコントロールする、さらに各航空会社のコールサインを読み上げてくれるなど、やはり高評価な部分も多いです。
割とフラグ立ても完璧で、(俗に言う当たり判定的な...例えば滑走路に近づいた判定が出てから離陸許可を取れるようになっているなど)しばしば、このアルゴリズム考えた人天才だなぁと思うところもあります。

 

FSXのATCを使うことには以下の意義があります。
・タキシングや離着陸時に他の航空機に衝突する危険性を低減できる
・周囲の交通状態が把握できるため、安全運航が可能(ファイナルアプローチ時にカットインされたり、離陸されることがない)
・特にIFRで飛ぶ際、濃霧という悪状況下でも他のトラフィックと協調しながらより安全な着陸ができる
この辺りはやはり大きいですよね。ATCを使わずにUTL(AIトラフィックアドオン)を入れたものなら、ニュータイプ出ない限りなかり至難の技で、隙を見計らって着陸をしなければならなくなる可能性があります笑

 

着陸時は特に神経を使います。風、電波高度計、速度、ILS、機体の安定、ミニマム、滑走路上の安全、PAPI...やはり忙しいものです。
ATCに従うことでものすごくというわけではないですが、不必要なゴーアラウンドを回避することができますね。
特にファイナルアプローチなのに、他機にカットインされたり、逆に離陸されたりするのは本当に興ざめです笑
あとは雰囲気づくりとしてはものすごく大きいですね。最高です笑

 

ただし、ATCは重病を抱えている部分もあります。
①トランジションを選択しない場合、めちゃくちゃなコースで案内してくる。大体遠回り。
②(上昇指示はともかく)降下指示が下手くそ
③アプローチコースを指示されたあとは高度の変更は不可
④言うことを聞かないと、ATCサービスを一方的に終了してくる(悪天候時はATCを用いたVFR着陸ができないので困る!ほかのトラフィックとの協調性が保てない。)
⑤羽田のような16L,R離陸の22,23着陸時などという器用なことはできない(まあこれは無理でしょう。うまいことできればいいんですけど)
⑥結構偉そう。降下率をフラグ立てにしていて、降下率が低いと早く降りろだの上がれだのうるさい

 

⑤、⑥はまあもう治らないですね。もう一度ソフトを作り直すことになりましでしょうし。
で次回は、とりあえず①の問題を解決し、さらにその解決方法を利用し、②、③、④をだましだまし解決します。(ページ下に当該記事へのリンクがあります)

 

ところでADEなどである滑走路への着陸もしくは離陸を禁止した場合、AI機がその滑走路から一切離着陸しなくなるとのことですが、なぜかPrepar3dでUTLを使用してるとうまくいきます笑

 

ちなみに滑走路04へ着陸せよと言われているにもかかわらず22に着陸したとしても別に怒られません。なので04への着陸を指示された場合、22へのアプローチをリクエストして22に着陸してしまえばいいのです。接地した瞬間に「次のところでタキシーウェイに入れ」と言われるだけです。

 

同様に離陸も05へ案内されるのですが、指示通りに進むと23へたどり着きます。安全を確保しつつ勝手に05の手前に行っても離陸許可はもらえます。
私はこの前那覇で36からの離陸を命ぜられましたが、オトナの事情で勝手に18へ向かって普通に離陸しました。ATCはストリクト過ぎない方がいいんですよやはり笑(^_^;)

 

ちなみにこれやると衝突の危険性が増します笑 弾丸離陸&離陸後すぐに旋回しましょう。呑気にまっすぐ飛んでると着陸機をヘッドオンしてしまいます(~_~;)バートレット大尉ならやりかねませんが…笑

 

これらを発見したので、なんとなくPRO-ATC/Xも今のところ購入を見送っても良いかなと思います。
STEAMが今回サマーセルとのことでしたので、X-Plane11を買おうと思っていたのですが、こちらはまた今度にします。夏に購入してレビューすると言っていたにもかかわらず申し訳ないです。ただいつかきっと購入します。その間に12が出たりして笑

P3Dは、安いバージョン出せばいいんですよ、ある程度航空機削ったバージョンを。いま使わない飛行機が多すぎます笑
アカデミックをやめて、ライトとかいうライセンスを作ればいいかと、、、
まあLMは航空機産業が本業ですからPrepar3dはオマケみたいに考えてるのでしょうかね。

 

それでは実際にどうやって①~④を解決したのかつづきはこちら(FSX Prepar3d STARを設定してみる①)

 

★コメントはCREW LOUNGE(こちら)まで

2018年07月06日|資料のカテゴリー:FSX, Prepar3d